小道具を充実させよう

コスプレのメインは何といっても衣裳ですが、アイテムを充実させることで、
よりリアリティが増してきます。
ティアラや腕輪などの装飾品、剣や拳銃・武装といった装備品までが
「衣装」としてのワンセットな訳ですが、それらの作り込みが最も大変で、
そういった付属品が少ない衣装を選んでしまいがちな人も多いのではないでしょうか?
ですが、これらのアイテムを全て揃えられた時の喜びを一度知ると、
より凝ったものを作ろうという意欲が湧いてくるので、
是非、怯まずに装飾品や装備品を作ってみてください。

では、そういったアイテムは、どうやって作るのでしょう?
ティアラや腕輪などの土台となる部分は、手芸店でも入手可能ですが、
特殊な形のものは、まず平面図形にして型紙を起こすところから始めましょう。
土台が銀色の場合、値段は高めですがシルバークレイを使うと形成もしやすく
質感もリアルなものが出来上がります。石をはめることも、色をのせることも出来ます。

また、樹脂粘土で原型を作りシリコンで模りをしたあと、
アクセサリー作りなどで使うレジンキャストを流し込んでパーツを作る方法もあります。
こちらは銀に限らず、さまざまな色に塗装できるので、
アクセサリー以外のパーツにも応用が効きます。

ゲームのキャラが持っているような刀や槍、拳銃などは
肌理の細かいウレタンボードを貼ったり削ったりすることで作ることが出来ます。
最近では、コスプレ専用の加工しやすいウレタンボードも出てきていますし、
加工の手順をレクチャーしてくれるサイトもあるので、
それらを参考に材料を集めてみるといいでしょう。

どのパーツを作るにも、まずは大きさと作りを観察し、型紙に起こすことが大切です。
キャラに彩りを与えてくれるパーツが作れるようになれば、
コスプレの巾もぐんと広がるでしょう。